『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今日から2年ぶりの交流戦が始まりました。やっぱり良いですね。シーズンで対戦することのないチームとの試合はやっぱり新鮮。改めてセ・リーグとパ・リーグとは野球が違うなと感じます。千葉ロッテは甲子園でタイガースとの試合で、マーティンのホームランで見事に勝利。この交流戦で波に乗って、混戦のパ・リーグを抜け出して欲しいですね。
負けには負けの、失敗には失敗の理由が必ずある!
日々、仕事をしていると、必ず失敗ってありますよね。僕ももちろん失敗することはあります。笑
そんな時に必ず頭に思い浮かぶ言葉があります。それはプロ野球で長年大活躍をされた野村克也監督の発していた言葉です。僕はそれほどたくさん本をよく読むわけではないけど、野村監督の本は昔からよく読んでいました。野球のことはもちろんですが、人生についてであったり、組織のこと、ビジネスのこと、その全てに繋がる言葉が本当に参考になります。その中でも、特に印象的な言葉がコレです。
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』
です。
負けるときには、必ず理由があるんだと。負けるときには負けるべくして負けるんだと。必ず負ける要素があるんだということです。逆に勝った場合でも、一歩間違えれば負ける場合もあるんだと。
仕事をしていて失敗やミスをすると、必ず、この言葉が頭に過ぎります。十中八九、負け(失敗)に不思議の負け(失敗)なしです。
しかも、そのほとんどがちょっとしたことです。
その中でも最も大切だと感じているのは、『伝える』ということです。
社内で手配してもらうとき、施工管理の人に現場の依頼をするとき、職人さんに施工の依頼をするとき、全て書面(依頼書)だけ渡して済まそうとすると、それがトラブルにつながります。
昔々、この相手に『伝える』ことを怠ったがために、痛い目にあったことがあるので、どんなに単純な作業の現場でも、きちんとその内容は相手に伝えるようにしています。そんな昔のことがふと頭に思い浮かんだので、書いて見ました。
それでは、また〜!!!
▼昔のスワローズの帽子、カッコいいな!笑