窓上にシャッターボックスを取付するだけのスペースがない現場にシャッターを取付してきました!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今回はリフォームのシャッター施工事例です。
ちょうどお盆前に現地調査に行って、そのときのことはブログに書いています。
その時のことと少し被りますが、紹介していきたいと思います。
昨今、本当に台風対策、防犯対策として、リフォームでシャッターを取付したいという案件がすごく多いです。
シャッターって、窓の上にボックスが付くのはイメージできますよね?
今回の現場は、窓の上部にテラス屋根が付いていて、窓とテラス屋根との間にシャッターボックスを納めるだけの有効寸法がありませんでした。
▼通常は赤丸の部分に余裕がないとシャッターボックスは付かないのです!
おそらく、こんな感じで窓上にスペースがないから、シャッターは取付できないと諦めていませんか?シャッターボックを下げることが条件ですが、取付することは可能です。
▼窓上にスペースがなくても取付可能です!
室内側から見た時に、シャッターボックスの裏側は、シャッターの色と同色になるので、見た目も問題ありません。
▼窓上に取付スペースとして、85㎜あればOKです!
▼室内から見るとシャッターボックスが下がるというのはこんなイメージです!
▼シャッターボックスを取付するだけの余裕がなくてもこんな感じで取付可能です!
本当は室内側からの写真があれば、どのくらいボックスが下がっているのかイメージができるのですが、その写真を撮り忘れてしまったんですよね・・・。
▼右のサワサキにカーーーーーーツ!笑笑笑
シャッターを取付したいけど、窓上にスペースがないからと諦めている方がもしいたら、このことを思い出してみてください。検討してみる価値は十分あると思いますよ。
それでは、また〜!!!