ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

今年は日本に明るい話題を振りまいてくれた大谷選手!文句なし、満票でのMVPおめでとう!

こんばんは!

野球が超絶大好きな高橋です。

 

昨日はもうこの話題で終始しましたね。

 

はい、エンゼルスの大谷選手が満票でMVPを受賞しましたね。

 

もう今年の野球界は大谷選手の活躍に尽きますね。前例のない活躍で、それがしかも野球界の最高峰であるアメリメジャーリーグでのことですから尚更です。

 

▼当然ですが、どのスポーツ紙も一面ですよね!

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コロナ禍の中で、暗い話題が多かった中、海の向こうのアメリカでの大谷選手、大谷投手の活躍にウキウキワクワクさせてもらいましたよね。大谷選手の特大のホームランに喜び、大谷選手のナイスピッチングに喜び、本当に元気をもらっていた人が多いと思うし、僕もそんな一人です。毎朝、大谷選手の活躍をチェックするのが本当に楽しみでしたから。

 

先発投手として投げて、主力打者として打って、塁に出れば俊足を生かして盗塁をし、まるで漫画の世界、まるで少年野球のような世界、それをメジャーでやってしまうわけですよ。何かとベーブルースと比較されることが多いけど、もう僕らは歴史的な選手、歴史的な活躍を目の当たりにしているわけです。誰も成し遂げたことがない活躍ですから。

 

日本からメジャーに移籍するときに、二刀流については、懐疑的な見方をされていて、二刀流なんてできるわけがないといった意見が大半を占めていたと思います。メジャ移籍後も大谷選手の投打ともに潜在能力に関しては認められたものの、投手としての怪我が多く、やっぱりメジャーで二刀流は無理では?そんな批判的なことも言われながらも、年々、トレーニングによって、パワーアップをし、今シーズン二刀流として開花させましたよね。そして、エンゼルスのマドン監督が今シーズンは二刀流に関して、制限を設けなかったことも大きかったですね。

 

投手として、9勝2敗、防御率3.18、156奪三振

打者としては、打率257、リーグ3位の46本塁打、100打点、26盗塁

 

この数字だけ見ても、信じられないですし、今シーズンの活躍を見たら、満票での MVPは当然でしょう。

 

今シーズンの活躍が圧倒的な結果でしたので、来シーズン以降、周囲はもっと上をというところを期待するでしょう。大谷選手には、健康を維持してもらい、さらに高みを目指して、日米の野球ファンをもっと驚かせるくらいの活躍を期待したいですし、野球好きの子供たちに大きな夢を与えてくれるようなプレーを魅せて欲しいですね。

 

来年も大谷選手の活躍を楽しみにしたいと思います。

 

それでは、また〜!!!