ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

最後の大会で惜しくも敗れてしまい、娘もこれでミニバスも引退!六年生のみんな、お疲れ様でした!

週末は子供たちのスポーツに楽しませてもらっている、千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

ミニバスをやっている、六年生の娘にとっては最後の大会です。いつもの市内の大会を飛び越して、千葉県全体の大会です。まずは予選リーグで総当たり戦です。でも、ここでまけてしまうと、もうそこで終わり。まず今日は何がなんでも勝って欲しいと願いながら会場まで向かいました。

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娘のミニバスは嫁さんがほぼメインで観戦していて、僕が観戦するようになったのはここ最近なんです。六年生なので、この一年は観戦したいと思っていましたが、コロナ禍で観戦の人数制限があったので、なかなか、それも出来ずシーズン終盤に。そんなこともあって、少しでも長く試合を観たいと思っていました。

 

第一試合は銚子のチームでしたが、見るからに全員、背が高くて、フィジカルも強そうなチームでした。

試合は序盤戦はリードさせるも、徐々に盛り返して、一進一退の攻防で、一時は逆転しましたが、ココというところでシュートが決まらなかったり、守りきれなかったりで、そのほんの少しの差が勝敗を分けた気がします。終始、良いプレーも沢山あったからこそ、本当に残念でした。

 

子供たちも、この試合、一試合目にかけていたので、負けてしまって、少し緊張の糸が切れてしまったようにも見えました。子供たちは懸命にプレーしていたので、勝たせてあげたかった・・・。

 

第一試合に敗れたことによって、次のステージに進出することは難しくなったけど、微かな望みがある限り、勝利あるのみ。一方では、もしかしたら最後の試合になるかもしれないので、次に進めなくても、勝利で有終の美を飾って欲しい、そんなことを思いながら観ていました。

 

第二試合は、やはり一試合目に敗れた気持ちを引きずっていたのか?みんな元気もなかったし、序盤からチームとして本調子には程遠く、常にリードされる展開で、あっさりと敗れてしまいました。

 

みんな悔しい気持ちは同じだと思うけど、それはきっと頼もしい新六年生たちが晴らしてくれるでしょう。

 

▼子供たちを椅子に座らせて、話をする指導者の方々!本当に素晴らしい!

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短期間だけしか娘のミニバスに関われなかったけど、本当に素晴らしい指導者の方々のもと、このチームでプレーできたことはすごく良かったと思うし、同じ六年生のパパさんたちも仲良くしてくれて、十分楽しませてもらいました。

 

この先、バスケを続ける子、続けない子もいると思うけど、このミニバスでの経験を生かして欲しいし、一緒にプレーをした仲間とはいつまでも繋がっていて欲しいと思います。

 

六年生のみんな、お疲れ様でした!