ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

現役トッププレイヤーの筒香選手の故郷での大型野球施設建設には度肝を抜かれた!

こんばんは!

開幕に照準を合わせながら日々トレーニングをしている高浦です。プロ野球のキャンプ情報を見ながら、開幕が待ち遠しいですね。はい。

 

メジャーリーグに移籍後、なかなか自身の実力を見せられずに苦しんでいた、筒香選手ですが、レイズを戦力外になった後、日本に帰ってくる選択肢もあったと思いますが、本人には全くそらはなく、例え3Aでも米国に残ることしか考えてなかったとコメントしていました。

 

やはり、アメリメジャーリーグでプレーしたい、活躍したいという長年の夢を簡単に諦めることはできなかったのでしょうし、絶対に這い上がってやるという気持ちもあったのでしょうし、メジャーでできるという自信もあったのだと思います。

 

レイズに移籍後、メジャー仕様に打撃を変えようとして、そこが自分の感覚とはかけ離れていて、なかなか調子が上がらなかったみたいですが、レイズからドジャースに移籍後、3Aでプレーしていた時に、いろいろと試しながら、改善をして、自分の感覚にすごく近いものに戻して、それにプラスアルファがあって、好調を維持していたと語っています。

 

その後、シーズン途中でパイレーツに移籍。そのパイレーツの活躍は皆さん、ご存知の通り。チームの主力として、しっかりと役割を果たしました。

 

そんな筒香選手が故郷和歌山県橋本市に自費で2億円を投じて、大型野球施設を作るというニュースが流れてきました。正直、ビックリしました。内外野天然芝の球場、サブグラウンド、そして室内練習場などがあり、将来的には少年野球チームを作って、野球界の裾野を広げていきたいと考えているそうです。

 

▼完成予想図を見て、もう鳥肌が立ちました!(株式会社GO estudio様提供)

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内外野天然芝の球場は、筒香選手がドミニカのウインターリーグに参加した時に、感銘を受けたというドミニカの球場を意識しているそうです。

 

そんな筒香選手、ベイスターズでプレーをしている時から、野球人口の減少に危機感を訴え、現在の少年野球や高校野球などアマチュア野球に対して、改善点を公言してきました。子どもたちが本当の意味で野球を楽しめて、成長できる環境が必要。それを実現するために故郷和歌山県橋本市にこうした施設を作ることを決断したとコメントしています。

 

現役トップ選手のとしては異例中の異例ですが、筒香選手みたいな行動がもっと広がってくれると嬉しい、そう思っています。

 

この施設が完成したら、一度は見学しにいきたいな、そう思えるほど、野球好きな人間にとってはワクワク感がハンパないです。

 

今シーズンの筒香選手の活躍が楽しみなのと、今後のアマチュア野球への働きかけも目が離せません。筒香選手にこれからも注目です。

 

▼開幕からパイレーツでの筒香選手の活躍が楽しみでなりません!

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それでは、また〜!!!