夏の甲子園はないけど、千葉県No. 1を目指して頑張って欲しいです!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
昨年は習志野高校が春の選抜で準優勝と活躍してくれたおかげで、昨年の今頃は、早く夏の千葉県大会が始まらないかなと、メッチャ楽しみにしていたことを思い出します。もちろん習志野に優勝して欲しかったので、習志野のライバル校の動向はどうだとか、ダークホースはどこだとか、例年通りではありますが、そんなことを考えてばかりいました(笑)
▼昨年の春の選抜では習志野高校が準優勝と大活躍!
まさか、そんな一年後に夏の甲子園大会が中止になるなんて誰が想像しました?そんなこと、想像もできませんよね。新型コロナウイルスの状況からして、もしかして中止になるのかな?そんなことは想像していましたが、実際に中止の発表があった時はやっぱりショックでした。もちろん、一番ショックだったのは、高校球児、とりわけ3年生ですよね。高校球児にとっての最終目標といえば、やっぱり甲子園に出場することですからね。その甲子園を狙うことさえも奪われてしまったわけですからね。
3年生にとっては、もう何も試合も行われないまま、野球部引退、そして卒業という形になってしまうのかな?それじゃ、あまりにも可愛そすぎるだろ、そう思っていたら、各県の高校野球関係者の方々が県独自の大会を開催する意向を示してくれたんですよね。たとえ甲子園がなかったとしても各県のNo. 1を目指せる大会は開催して欲しいと思っていたので、すごく嬉しかったですね。
▼千葉を代表する名門校対決が実現するか!
ただ、実際に球児の皆さんはどう思っているんだろう?たとえ優勝したとしても先に甲子園がある訳じゃないから、モチベーションが上がらないのか、それとも、甲子園がなくても千葉県No. 1を目指すことにモチベーションを最高潮に持っていけるのか?そんなことを考えたりもします。
でも、やっぱり三年間、甲子園を目指してみなさんが努力してきた成果を見せられる大舞台は必要だと僕は思うし、球児の皆さんには、千葉県No. 1を目指して、最後は思い切りプレーして欲しいと思います。
あとひとつ、無観客試合に関しては、今の状況では仕方ないかなと思うけど、三年生の球児の親御さんであったり、ベンチに入ることができない三年生たちは球場で応援できないもんですかね?内外野使って、距離を置いてさえ応援すれば問題ないような気がするんですのですが。そして高校野球にはなくてはならないブラバン。ブラバンも例えば決勝トーナメントの準々決勝からは条件付きながらOKとかできないのでしょうか?そこらあたりがクリアしてもらえると、もっと盛り上がると思うし、三年生にとっても良い思い出になると思うんです。関係者の皆様、少し再考していただければありがたいです。
▼親御さんであったり、控えの三年生はスタンドで応援させてあげたいですね!
兎にも角にも、球児の皆さんが思い切りプレーをする、そしてファンの人たちは画面を通じて、高校野球を楽しむ、そして、みんなが明るく、元気になれる。そんな最高の大会になってくれれば嬉しいですね。
▼マリンで試合が行われることがあるのでしょうか?
千葉県No. 1を目指して、頑張ってください!!!
ボクがペルーをこよなく愛する理由!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
最近、『どうしてペルーの文化を愛する窓屋の社長なんですか?ペルーのどこが好きなんですか?』そんなことを何人かの人に聞かれたので、どうしてボクが南米ペルーが大好きなのか?そんなことを書いてみました。
ペルーを知るきっかけとなったのは、ペルー人の少年との出会いからです!
ペルーが大好きになったキッカケはペルー人の少年です。そのペルー人の名はFranco Higa Shimbo (フランコ ヒガ シンボー)。ペルーの首都、リマ在住の日系ペルー人です。
▼新婚旅行でペルーを訪れた時です!ヒガ・ファミリーです!
日本から遠く離れたリマ在住の彼と出会うこととなったのは、29年前の1991年に彼が日本にホームスティに来たことから始まります。
僕の父親の知り合いがホストファミリーだったのですが、その家には同じ年頃の子供がいなかったんです。僕は当時、大学生で、フランコと年齢が近いということ、ホストファミリーのご近所だということで、日本を案内することになりました。
たまたま春休みということもあり、時間もあったし暇だったので(笑)じゃあということで、いろんなところに遊びに行きました。
遊んでいる間、とにかく全てにおいてフィーリングが合うことが多く、意気投合するようになりました。 文化が違う国に来ると一番困るのが食文化の違いや、味覚の違いなんですが、フランコは日本食に対し何でも美味しいと食べてくれて、食べ物に関してはまったく困らなかったです。唯一、イカの刺身だけは「チューインガムみたいだ」と言っていましたが(笑)
フランコは僕と一緒でサッカーが大好きで、さらには音楽の趣味もぴったり!当時、僕が聞いていた「TMネットワーク」「B’z」などを勧めたらすごく気に入ってくれて、そんなに気に入ったのならということでCDをあげました。自分が好きな音楽を気に入ってくれて、この時は、かなり嬉しかったのを覚えています。
サッカー談義も熱が入ります。お互いの国にはこんなスゴイ選手がいるんだと、話が始まると止まるところが見つからないほどでした。当時、カズ選手のことは、かなりビデオを見せてあげたりしてましたね。やっぱり、日本No. 1の選手だと思ったので。
約1ヶ月、フランコが日本滞在している間、お互いの文化、お互いの国のことをたくさん話しました。そしてペルーという国から来たフランコと一緒に行動するなかで、初めて外国、ペルーという国、そして英語でのコミュニケーションに興味を持つようになりました。あっ、ペルーの母国語はスペイン語ですがね(笑)
そして、フランコがペルーへ帰国する日。 彼は、『今度はペルーに遊びに来て』と言ってくれたんです。この時はまだペルーへ行くぞというよりも、もう一度フランコに会いたい!そう思ってました。
フランコというペルー人を通じて、ペルーに行ってみたくなった!
フランコが帰国した後も、当時は、今みたいにSNSもありませんでしたから、手紙でお互いの日常の事や趣味の音楽、スポーツの事などをやり取りしたり、たまに電話をするなどしてずっと交流が続きました。
交流すればするほど、ペルーに行ってみたい!という気持ちが膨らんできます。翌年の1992年の春休みにペルーに行こうと計画をたて、その為に夜勤の警備のバイトをして旅の資金を稼ぎました。
でも、結局初めてのペルーへの旅費は父親が出してくれることとなって、成田空港から当時のVARIG(ブラジル航空)でアメリカのLA(ロス)経由でペルーの首都リマへ向かいました。
▼フランコ少年です!
この初めての旅は贅沢な体験をさせてもらったんです。
というのも、父親が知り合いの旅行会社にチケットを頼んだのですが、その担当の方は僕の父親が行くと思ったらしく、ファーストクラスをとってしまったのです。もうビックリでした(笑)もちろん、父親もびっくり!そんな事があって最初で最後の贅沢な飛行機での旅でした(笑)
ペルーが近づくにつれて、窓から外をずっと見ていて、あの時のワクワク感といったらハンパなかったです(笑)成田空港から、日付変更線を越えて約22時間後の翌日の夜中にペルーの玄関口、首都リマにあるホルヘチャベス国際空港に到着しました。
初めてのペルーでの強烈なアクシデント!笑
初めてのペルーでフランコと一年ぶりの再会。もう嬉しくて、嬉しくて最高でした。これから約2週間、ペルーでの生活が始まるけど、特に不安もなく、楽しみしかなかったた、そんな感じでしたね。
▼南米らしいワンショット!笑
ペルーの食生活はどうかなと少し不安もあったけど、フランコは日系人の家族ということもあり、食べ物に関しては、ほぼ問題ありませんでした。日本のお米とは違ったタイプですが、主食はお米。ペルー料理によく合うのと、比較的日本のお米に近いせいか、すぐ馴染めました。
思っていた以上に食事が自分の口にあったので、調子に乗って食べていたら、ペルー滞在2日目にして腹を壊して、夜通しベットとトイレを往き来する羽目になってしまったんです(笑)
ペルーのトイレは、トイレットペーパーを日本みたいに便器に流せないんです。便器の横に置いてある専用の容器にいれないといけないんですよね。なのにそれを知らなくて、トイレにいくたびにトイレットペーパーを捨てていたら便器詰まってしまい、流れなくなって…腹は痛いし、流れないしで、1階のトイレを使っていたけど使えなくなってしまったから、今度は2階のトイレへの往復を繰り返していました。今でこそ、笑えますけど、その時は、もう最悪でしたね(笑)
そんなこんなしていたら、鳥の鳴き声がして…気がついたら朝。その後は疲れが出たのか熱も出てしまい、完全にダウン状態だったんです。
フランコのお父さん、お母さんが心配してくれて、病院の先生に診てもらった方が良いということで、同じ地区のお医者さんに連れて行ってくれました。
そのお医者さんはドクトル サトーという、日系人のお医者さんでした。日本語で会話ができたので、症状を伝えるのもとてもスムーズで、診てもらって、薬を飲んだらすぐに回復しました! 海外で具合が悪くなったときのリスクは症状を的確に伝えられないことがあるのですが、 日本語を話せたことで、的確に伝えられ、リラックスできたのもあって回復につながったのだと思います。言葉が通じることが、こんなにもリラックスさせるんだなと、この時に痛感しました。こんな状況もあってなのか、みんなの優しさにとても感動しました。そして、ペルーの人々の暖かさに触れて、ペルーという国、文化が大好きになったんです。
ペルーでお世話になったから家族には恩返しをしたい!
あれから29年経ちました。
その間に僕は8回ペルーに行っています。8回も行って飽きないのか?(笑)そんなことを聞かれますが、行くたびに新たな発見があったんですよね。だから、飽きることはないですね。
初めてペルーへ行った時には、国内情勢がすごく不安定で治安もすごく悪かったです。そんなところからスタートして、年々、ペルーという国が発展する過程を見れて、素晴らしい経験をさせてもらったと思っています。
毎回、宿泊させてもらったのは、ペルーの友人、フランコの家です。フランコは6人兄弟なのですが、一人の弟は不慮の事故で亡くなってしまっていて、一人の妹はカナダに嫁に行ってしまって、現在は4人の兄弟と両親はペルーの首都リマで生活をしています。
▼この当時はワーゲンなどかなり古い車ばかり!
僕は毎回とてもお世話になっていて、何事にも変えがたい経験をさせてくれたフランコ家族を全員日本に招待したいと思っています。今までに、フランコ含めて兄弟4人を日本に招待することができました。
残るはお父さん、お母さんです。本当は今年日本に招待したいと思っていたのですが、新型コロナウイルスの影響でそれも断念せざるを得ない状況です。でも、これは近年中に必ず実現させたいと思ってます。
ボクがどうしてペルーが好きか?わかってもらえたでしょうか?少しでもペルーという国に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
今日は以上です!
ちゃんと病気を完治させて、またみんなでマリンへ野球を見に行こう!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます🎶
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) June 9, 2020
お母さんの病気を見ていてそう思う。愛知県のチャリ🚵♀️友がこれから病と闘うと聞いてそう思う。
本当に病気もなく生かされていることに感謝しかない。
今日も精一杯頑張っていこうー! pic.twitter.com/4ACJ1CKDTE
先日のある投稿を見て本当にビックリ。愛知県豊橋でガスやさんを営んでいる、スガッチ(上から読んでも下から読んでもスガノガスの菅野文章さん)が脳動脈瘤で来月入院して手術をすることになったというんです。
まだ脳動脈瘤が大きくないので、日常生活には特に支障があるわけではないけれども、それが破裂する可能性も若干あると。一方で、入院して手術を受けるにしても、リスクがあるみたいなので、どうするか相当悩んだみたいです。
『入院して手術しなくても経過観察でも良いか?』
でも、結局は、恐る恐るしながら生活するのはイヤだと言うことで、入院して手術することを決めたそうです。
豊橋からあのガス屋さんがキター笑
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) June 14, 2019
名物のヤマサのちくわをもらったけど、勝つのは千葉ロッテだぜー!(^ ^)
楽しみーーーーーー! pic.twitter.com/vLHE3bA9u7
そんなスガッチとは、飯田線の秘境駅ツアーで初めて参加した時以来、仲良くさせてもらっているけど、彼はボクと同じ、無類の野球好き、大のドラゴンズファンということもあって、近いうちに一緒に野球観戦したいなと思ってました。そんな時、昨年のちょうど今頃、マリーンズとドラゴンズの交流戦がマリンであって、しかも、三連戦の中に習志野高校吹奏楽部と千葉ロッテのコラボの試合があったので、どうしてもその試合を観て欲しかったから、豊橋から千葉まで来させました(笑)
▼マリーンズのドラゴンズとの交流戦!習志野高校吹奏楽部とのコラボゲーム!
そんな楽しかった野球観戦にまた行きたいから、きちんと完治させて、またみんなでマリンへ野球を見に行こうよ!
▼次もヤマサのちくわを頼むでな!笑
ガンバレ、スガッチ!!!
どんな仕事でも請ければいいってもんじゃない!お互いに気持ちよくお仕事したいじゃないですか!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます🎶
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) June 2, 2020
今日は屋根の上で現地調査です!
もちろん、オブザーバーじゃないです。高所は基本的に嫌いだけど、しっかり採寸してきたいと思います!
では、いってきます、いってらっしゃーい(^ ^) pic.twitter.com/J2jn4JNApY
屋根の上での現地調査、それを終えてからは、高所作業車に乗って、室内側からの採寸。しっかり採寸してきました。得意のオブザーバーじゃないですよ(笑)それにしても、これから夏本番に向けて、マスクをしながらの作業は厳しいですね。
どんな仕事でも請ければいいってもんじゃない!
さて。僕が工務店さん、ゼネコンさんに営業をする中で、受注できることもあれば、逆に失注することもあります。そこには、いろんな要因があります。工務店さん、ゼネコンさん自身がその物件を受注できなかったり、同業他社との営業力で競い負けたり、同業他社との金額勝負で負けたり、色々です。
少し前のこと。ある工務店さんから受注した物件があったのですが、数日後に、連絡があって、『○○サッシさんがどうしてもその現場をやらせてほしいからと、こんな金額を提示してきたんだけど、どうですか?』そう言ってきたのです。「どうですか?って、どういうことですか?』と返したんです(笑)『いや、その金額で対抗できますか?』と。後出しジャンケンと同じですよね。数日前に、口頭とは言え、すぐに注文書を発行するから言っていたにも関わらずです。
僕個人的に言えば、受注したいと思っていたし、先行き不透明の中、一つでも仕事は確保したいと思っていたし、正直、その金額でもできなかったわけではないけど、そういう問題じゃなく、そのやり方に納得できなかったのでお断りしました。ひと昔みたいに言いなりになって、ハイハイと値引きの応じてやるべきじゃないし、どんな仕事でも請ければいいってもんじゃない、そう思うんです。お互いに気持ちよくお仕事いしたいじゃないですか。
より多くの工務店さん、ゼネコンさんから、『あなたに頼みたい』と言ってもらえるように常に努力しないとダメだけど、逆に言えば、こちらもお客さんを、お仕事を選んでいきたいと思ってます。これは、何も今そう思ったことではなくて、ここ数年、ずっと常に頭にあることです。
この現失注した分、他で取り返せるように頑張りますよ〜!
写真は本文とは全く関係ございません!笑
まさか、まさかの嫁さんの指導に対して称賛の嵐!笑
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今日からプロ野球も開幕に向けて、練習試合が始まります。スポーツニュースを見ていても、プロ野球の話題が増えてきているので、それだけでもワクワクしてきますね。
▼開幕に向けて、徐々に仕上がってきました!笑
私も開幕に向けて体調を万全にしたいと思います(笑)
嫁さんの野球の指導に対して賞賛の嵐!笑 ボクの話題は全くナシ!笑
さて。新型コロナウィルスの感染が広まり、緊急事態宣言が発令されてからは、子供たちのスポーツも活動休止になっていたけど、ずっと家にいたら運動不足になるので、家族みんなでサイクリングをしたり、公園に行って野球やバスケの練習をして、カラダを動かしていました。
▼公園に行ってカラダを動かしてました!
チームの練習はメニューが決まっているから、好き勝手にはできないけど、個人でやる練習は自分のレベルに合わせて、やりたい練習をやることができる。今回、投げる、打つの基本的な練習に時間を割いたけど、子供にとってはある意味、すごく貴重な時間だったんじゃないかなって思ってます。
▼雨の日だったので、会社の工場でバッティング練習!
最初は僕が技術中心に教えていたんですけど、そのうち小学校から社会人までバレーボールをバリバリにやっていた嫁さんが基礎トレーニングから野球の技術的なことも子供に手取り足取り教え始めたんです。
▼嫁さんの鬼トレ中!笑
そしたらビックリ!競技は違えど、メッチャ的確なアドバイスを子供にしてるんですよね(笑)投げ方にせよ、打ち方にせよ。ボクが教えるよりもわかりやすいじゃないかってほど(笑)練習内容を動画に撮っていたんです。それを監督さん、コーチの方をはじめ、野球好きの友人に送ってみたのです。そうしたら、子供にもいろんなアドバイスをくれるのはもちろんなんですけど、それと同じくらい嫁さんの指導について言われたんです。「トシコさんの指導はメッチャ的確だね」「奥さん、元気だし、明るいし、声がデカいし、褒める、怒るのメリハリがメッチャいいね」「奥さんの言うことを聞いていたら、子供は上達するよ」とか。先日も公園で練習をしていたら、見ず知らずのおじさんが、ウチの娘に『お母さんの投げ方、上手だね』って。笑 チーーーーーン!笑
まさか、まさかの高評価で賞賛の嵐でした(笑)一方で、ボクの話題は全くなし(笑)マジかよーーー!!!笑 でも、嫁さんはバリバリの体育会系なので、スポーツに対しては真剣勝負。だから子供にもすごく厳しいし、なんならボクにも厳しい(笑)それでも、本当に悔しいくらい素晴らしい指導をするし、特に投げるのが上手なんです。ウチの子供が投げ方が悪く、クセが抜けきれなくて、あるコーチの方からは、「お母さんの真似して投げればいいんだよ。お母さん、良い投げ方してるんだから」って。笑 ここでもボクの話題はナシ(笑)
▼今、話題のキレダスで練習!
ボクの友人たちは、「オヤジは金だけ出していればいいんだよ。笑」って、メッチャ、ドイヒーなことを言うんですよね(笑)
▼嫁さんに全ての練習内容は任せたいと思います!私はオブザーバー!笑
今までは基礎練習は嫁さん、技術的な練習はオレと思ってたけど、これからは基礎練習から技術的な練習まで、全て嫁さんに指導してもらおうと思ってます(笑)
チクショーーーーーーーー!笑
もし今、生きていたら、『俊生、しっかりやれよ』と厳しく言われていると思う!笑
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
#習志野市 からおはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) May 29, 2020
今日は生きていれば、お父さんの74歳の誕生日。今頃、孫にデレデレなおじいちゃんやってたでしょうね。笑 きっと仕事は引退していたと思うけど、もし一緒に仕事していたらどうだったかな?間違いなく、「俊生、しっかりやれ」と言われていたと思うなぁ。笑 pic.twitter.com/QKt3CzTF93
今日、5月30日は、もし生きていれば、お父さんの74歳の誕生日でした。もう亡くなって16年が経ちます。改めて、そんなに年数が経つんだというのが正直なところです。
生きていたら、きっと厳しく『しっかりやれよ』と言われていると思う!
▼母親の実家(長野県飯田市)でのワンショット!お父さんとボクがいますね(笑)
『55歳で引退したい』という話をしていたくらいなので、きっと、今、生きていても仕事はしていないような気がします。今頃は、孫には甘く、何でも買ってあげるデレデレなおじいちゃんをやっていたんじゃないかな(笑)僕が子供の頃には、仕事がとにかく忙しくて、日曜日もほとんど休むがなかった、そんな時代でしたが、それでも休みとなれば家族サービスでいろんなところに連れて行ってくれたし、僕たち家族にも本当に良くしてくれたと今でも思ってます。
▼昭和48年に習志野に移ってきてきました!
ボクは、総和で5年間一緒に仕事をしているけど、少なくともあと5年は一緒にやりたかったと思ってます。ちょうど、その頃、かなりの不良債権を被って、会社の経営が厳しい状態で、僕自身もとにかく、当面の売り上げ確保のために目先の仕事を追いつつ、数年先のことも考えながらやっていたけど、それもこれも後ろ盾してくれるお父さんがいたからこそできたこと。もし、自分がトップとしてやっていたらヤバかったような気がする。5年間のうち特に、1、2年目が一番精神的にも厳しかったです。会社の数字的にもその2年間が一番大変だったからです。毎日、夜になると、『もし会社が倒産したらどうしよう』そんなことばかり考えていたことを思い出します。今、考えても、あの頃には絶対に戻りたくない。それくらいキツかったから。
▼ペルーの友達と行った横浜!
結局、借金を完済して、その翌月に亡くなってしまったのですが、僕には直接、聞こえてきませんでしたが、周囲には、『借金を完済してホッとした』と漏らしていたみたいなので、精神的に僕なんかよりも何十倍、何百倍と厳しかったはず。今、考えると、もっと一緒に仕事をしたかったし、もし、今、一緒に仕事していたらどうだったかな?そんなことをたまに考えます。兎にも角にも、お父さんが築いてきてくれたものに、泥を塗らないように、今以上に頑張らなきゃです。
でも、きっと今の僕を見たら、『俊生、しっかりやれよ』と厳しく言われているような気がする。そんなことを思った、お父さんの今日の誕生日でした。
現場監督として南房総の現場へ!改修現場は最後の最後まで気を抜けません!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
南房総市の現場ナウ!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) May 27, 2020
今日は半日、現場に張り付きます!
現場作業は大工さんに任せているので、私はオブザーバーに徹します。笑
それにしても、アツーーーーー!笑 pic.twitter.com/3Ntf8SCUSs
昨日は久しぶりに南房総へ。3月にお仕事をさせていただいたお施主さんに紹介していただいた方。やはり同じく、昨年9月の台風15号で被害に遭われて、雨戸付きの窓が破損してしまったので、それを交換する工事が今回のお仕事になります。
▼写真からはわかりづらいですが、所々、曲がったり、吹き飛ばされたりしています!
台風が襲って来た時に、もちろん雨戸は閉めていたらしいのですが、飛来物で破損したり、部材が折れ曲がったり、一部吹き飛ばされたりして、本当に怖かったそうです。お家は、海がすぐ近くで、少し高台そして、周辺にそれほど建物がないので、強風をもろにうけるんですよね。お施主さんの話を聞いているだけで、その恐ろしさは伝わってきました。
今回は既存の壁を壊して、ソックリ窓を入れ替える工事なので、もちろん、大工の親方、浅野さんに来てもらいました。やっぱり、サッシ工事以外の工事を請け負う時には、気心知れた人とやるのが一番。特に、改修工事は壊してみないとわからないところがあるから、その辺の意思疎通がうまくいかないと現場もうまくいかないですからね。
▼既存の窓を撤去しています!
壊してから寸法が違っていたなんていったら目も当てられないので、まずは既存と新しい窓の寸法をチェック。僕らと大工さんとで確認したところ、寸法は問題ないということで、まずはここでホッとします(笑)寸法が違っていたら、もうここで終了になってしまいますからね。
まずは和室の窓から撤去です。昼までに和室を終わらせて、午後からは隣の居間の窓へという感じで考えていました。
既存の窓を撤去するのは、それなりに大変だったけど、特にトラブルもなく終了して、次は新しい窓の取付です。
▼トラブルもなく取付することができてホッとしました!
新しい窓の取付も寸法もピッタリだし、建物の精度も悪くなかったので、スンナリ取付することができました。
お施主さんが我々の為に、伊勢エビのお味噌汁を作ってくれました!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) May 27, 2020
メッチャ、ウマーーーー😆👍 pic.twitter.com/mrpQildrD7
予定より少しオーバーしたけど、ここでランチタイム。朝、現場に行くなり、お施主さんが、『お昼は伊勢海老のお味噌汁を作るから』と言われていたので、楽しみにしていました(笑)これがもう超絶美味しかったです!
ランチタイムのお施主さんといろんな話をさせてもらいましたが、コロナの影響で、仕事ができない状況で大変な様子でしたが、だからこそ、コロナの影響は多少あったにせよ、いつもとほぼ変わらずに仕事ができるってありがたいって、しみじみ感じました。
美味しい伊勢海老のお味噌汁をいただいたあとは、午後の作業がスタート。居間の方の窓もまず寸法をチェックしたら、問題なかったので、はぁ、これで次の現場へ向かえると安心しました。
ところがです。次の茂原の現場へ向かって高速道路に乗った瞬間、浅野大工さんから電話が鳴って嫌な予感。それが的中してしまいました。『これじゃ、納まらないよ(取付できないよ)』と。『エーーーーーーーー!?』どうして納まらないのかは話を聞いてわかったのですが、まさかそんなところに落とし穴があったとは・・・。そんな感じでした。
ということで、まずは電話でお施主さんに謝罪をしたのですが、茂原の現場での打ち合わせを終えてから、現場へ戻りました。怒っているわけではなかったけど、だからこそ、お施主さんのか顔を見て謝罪したいと思ったんですよね。やっぱり戻って正解でした。
浅野大工さんにも感謝です。日が暮れる前までに、元通りにしなきゃということで、丁寧かつ迅速に作業をしてくれていたので、本当に助かりました。こういうトラブルの時こそ気心知れた人だとすごく助かります。
▼浅野大工さんと!前回、撮った写真ですね!笑
伊勢海老のお味噌汁のことはすっかり忘れて、身も心も疲れ切って習志野へ帰ったのはいうまでもありません。
▼夕暮れが身に沁みます!
次回は最初から最後まで現場にオブザーバーとして張り付きます。(次回も伊勢海老のお味噌汁をいただけたらなんてことはもちろん考えていませんから。笑)
それでは、また〜!!!
コロナに負けずに頑張っていかないと!決起集会ということで、あの楽しかった工場でのBBQを復活させようかな!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
千葉ロッテの佐々木投手がシート打撃で登板しましたが、あの速球は本当にえげつない。チームの方針としてはじっくり育てていくという方針だったと思うのですが、これだけのボールを見せられると、やっぱり使いたくなりますよね。このコロナの影響で開幕が遅れたのが、佐々木投手にとっては、逆に良かったかもしれませんね。今後の動向が楽しみです。
おはようございます🎶
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) May 26, 2020
昔、年に一度、協力業者さんたちと会社の工場でBBQをしたなぁ。
子供ながらにすごく楽しかったことを覚えてる。いつしかアルミ部材にニオイが付くからといってやめたとか?笑
それを復活させたい。窓全開にして、まずは会社だけでやろうかな。勢いつけるためにもね! pic.twitter.com/OIDZkLC6Bi
さて。
先日、工場を見回っている時に、『あれを復活させたいな。』って、ふと思ったんです。『あれ』とは何か?それは、毎年、ウチの工場でやっていたBBQです。社員さんはもちろん、社員さんの家族、そして日頃、お世話になっている協力業者さんの人たちにも声をかけて、みんなでワイワイしながら焼肉を食べていたんですよね。
▼昔は工場の中で、BBQをやっていました!
僕はその頃はまだ小学生でしたけど、その頃のことはよく覚えています。子供ながらにすごく楽しかったことを覚えています。なぜ止めてしまったのかは、詳しく聞いたことはないんですけど、一説によると『工場にあるアルミ部材に焼肉のニオイが付くから』と、昔、聞いたことがあります。
▼チーズの燻製は得意っす!笑
この緊急事態宣言の間、仕掛かっている現場がストップすることもなかったし、いろんな障害はあったにせよ、ある程度、お仕事はいつも通りやることができた。でも、一方では、社員のみんなは感染予防に気を配りながらの仕事だったので、すごくストレスが溜まっていたはずなんです。緊急事態宣言が解消された今、やっぱりこれからは今まで通り、感染予防には気をつけながらも、コロナを言い訳にすることなく、積極的に動いていかないといけないと思うんです。
▼美味しいお肉を準備しますよ!
だから、決起集会みたいな感じで、これからコロナに負けずに頑張って行こうという意味も込めて、工場でのBBQをやりたいなと思ったわけです。窓を全開にして、密にならないようにやりたいと思います!
▼僕、BBQは得意っす!笑
ビス一本大事に出来ない職人は良い仕事ができない!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
プロ野球はどうやら無観客試合での開幕になりそうですが、阪神タイガースの矢野監督がホームランボールをメッセージ付きでファンにプレゼントしたいとコメントしていましたが、無観客ならではのナイスアイデアですね。少しでもファンの人たちに喜んでもらえるアイデアを出してもらいたいですね。
野球が一日も早く見たいあまりに休みの日は必ず野球のTシャツを着ている高橋です(笑)日本のプロ野球、メジャーリーグ、独立リーグなどなどのTシャツを着て、テンションを上げています。
昔、先代がビス一本でも落ちていると、拾っていたのを思い出す。
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) May 21, 2020
その時に言っていたこと。
「ビス一本を大事にできない人は良い仕事はできない」と。高校生だった僕にも響きましたね。ビスを整理して置いてあるのを見て、そんなことを思い出しました。
さて、ボチボチいきましょう! pic.twitter.com/AMMOr0hoa1
さて。僕が高校生の頃の話です。
昔、高校生の頃、部活はやっていなかったので、暇を持て余していた高橋少年(笑) なので、たまに日曜日にお父さんの手伝いで現場に行ったりすることがありました。まぁ、いわゆるお小遣い稼ぎですね(笑)
お父さんは元々はサッシ職人でしたので、現場でサッシの取付はもうお手の物。そんな現場で作業をしていた時のことです。サッシを取り付けするためのビスを下に落としたんですね。そうしたらすかさず脚立から降りて拾ったんです。確かその時に僕が、『ビスの一本くらい良いじゃない』って言ったら、すかさず「ビス一本大事に出来ない職人は良い仕事は出来ない」と言われたんですよね。高校生ながらすごく響いたとというか、今でも強いメッセージとして頭の中に残っています。
工場を見回っていて、ビスが置いてあるところを見た時に、あっ、そういえば昔、あんなこと言われたなって思い出したんです。たぶん、職人さんであれば、ビス一本に助けられるってことありますよね?絶対にあると思います。なので、現場で余ったビスはもちろん取っておくし、それが何かの時に役立つんですよね。
あっ、でもたまにポケットに入れたまま洗濯してしまって、怒られることもあるとかないとか?あっ、それはボクではなくて、福井県敦賀市の(株)イワイの5代目の話ですが(笑)サッシやさんの域を超えているとってもハイレベルなサッシ屋さんです。
▼(株)イワイさんのホームページです!
「ビス一本を大事に出来ない人は良い仕事はできない」
昔、そう言われたことを改めて肝に銘じてやっていきたいと思います。
といっても、僕は現場で作業することはほとんどないけどね(笑)
それでは、また〜!!!
いつまで高校生のスポーツイベントが中止になるのかな?甲子園がその突破口になって欲しかった!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
昨夏はあの甲子園へ習志野の応援に行けて、本当に鳥肌が立ったし、素晴らしい経験だった。
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) May 20, 2020
大観衆の中、甲子園でプレーできるのが最高だけど、たとえ、無観客でもやらせてあげて欲しかった。高校球児にとっての最終目標、最後の舞台はやっぱり甲子園以外考えられないから。
本当に残念無念…。 pic.twitter.com/U2Pzag04ne
昨年、アルプスから観戦した甲子園。大観衆の中、こんなに素晴らしい場所でプレーできる選手はどんなに幸せなんだろうなって思っていたけど、たとえ無観客でも良いからやらせてあげたかった。みんな甲子園を目指して頑張ってきたわけだから、最後の舞台はやっぱり甲子園しかないです。
甲子園が高校スポーツの突破口になって欲しかった!
本当に残念です。春の選抜に続いて、夏の甲子園も中止に。ありとあらゆる高校生のスポーツイベントが中止になっているからこそ、夏の甲子園にはその突破口になって欲しかったなと。甲子園を目指して頑張ってきた選手たちにとっては、甲子園出場へ挑戦することすらできないわけですから、あまりにも酷ですよ。三年生にとっては、最後の大会ですからね。
もちろん、夏の甲子園を開催するためにいろんな障害があるのはわかりますけど、二ヶ月後に屋外で行われる高校野球ができないとなると、他の競技も含めて、一体いつになったら、高校スポーツのイベントが開催されるのかなって。可能かどうか別として、少し時期をずらしたり、大会方式を縮小したり、少し変更してでも、どうにか開催する方向で模索して欲しいですね。
夏の甲子園で言えば、例年通りのトーナメント方式はやめて、出場校同士、一試合限定(一回戦だけ)で試合をする。そうすれば大会日数も大幅に減らすことができます。そして、一試合、五回勝負とか、七回勝負で延長戦なしとすれば、試合時間も少なくて済みますし、練習不足からくる怪我や夏の熱中症対策にもなると思うんです。
そして、もし夏の甲子園が開催されたら、コロナで疲れ切っている多くの人々に勇気や元気を与えてくれるでしょうし、、スポーツこそ、高校野球こそ、人々の元気の源になって、明るくしてくれると思うんです。
現実的には難しいでしょうけど、今からでもなんとか考え直してもらえないですかね?どうかお願いします!